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KAMIKAZE COLLECTION - WEB STORE

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会社概要

 
 世界に通用する日本製カーケミカルを作りたい
代表取締役の森田 海と申します。
私がディテイリングというよりも洗車を始めたのは中学生のころ。そして、14歳の誕生日プレゼントがマキタのシングルアクションポリッシャーでした。
私は車を洗い、塗装面を磨きだし、何かを塗布して艶を得るこの工程に情熱を注いでおりました。
一度この業界を離れたものの、海外旅行のついでに見た海外での施工店のひどい現状を見て、「自分ならば」なと言う想いで「KAMIKAZE」を2013年にスタートしました。
当初はアジア向けのブランドでしたが、北米市場への販路が決定。過去の日本製カーケミカルにはないハイエンド製品を創りたい想いで、ちょうど着ていたZARA COLLECTIONから「COLLECTION」を拝借。
あえて「漢字」のロゴを前面に押し出し、認知される為にスーツケース2個に商材を満載して、レンタカーでノンアポ営業・車内泊をしてイギリス、ヨーロッパ中を駆け巡りました。
良いパートナーと国内外取引先、ディティラー、お客様に恵まれて海外市場では一定のマーケットシェアを数年で得ることができました。
当時も今も変わらないことは、「生産」においてはモノづくりが好きであること。施工における「技術」においてはディティリングが好きであること。
この仕事を天職に感じており、国内のお客様に製品をお渡しできる準備が整いました。
私が世界市場で培ってきたパフォーマンスを感じて頂ければと思います。

KCインターナショナル
代表取締役 森田 海



KAIZEN=改善の為の自社開発・生産品
当社製品の生産方式は数パターンあります。
一つは既存製品を原材料として仕入れて自社にて添加剤を加えて生産を行う方法。または原材料の段階から調剤を繰り返して大量生産を行う方法です。いずれも1年を目安にアップデート=改善を行っております。
大量生産するほどの大型設備がないのが事実ではありますが、小ロットかつハンドメイドで生産しておりますので調整が簡単であるということ、私自身がこの調整力が商品開発の要だと思っております。
言わばコショウしかりガーリック。数種類の調味料の特性・産地を理解すれば、自分が出したい味付けに変化させていくシェフと同じような感覚で開発を行います。
基本的な原材料は日本製ですが、日本で手に入らない添加剤や資材は海外から輸入しております。
またバフやマイクロファイバーなどの当社純正品については実際に海外現地工場まで行き、クォリティコントロールを行い最善の品質体制をとっております。
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 日本から世界へ 世界から日本へ
昨今のテレビやメディアの風潮では「メイドインジャパン」に注目されますが、私自身が世界市場を知る上では、そのままの日本製なだけの製品では世界市場では難しいと言うことを肌で感じました。
良くも悪くも日本市場等のはガラパゴスな要素が強く、また日本のディテイラーやプロでさえも比較的「視野が狭い」と散見されます。
私が見てきた世界市場は日本で感じていた市場とは大きく異なります。
もちろん、人種・性格にも大きく左右されますが、ある一定のラインを超えた「トップランク」になるとクォリティへのデマンド、ハードルが一気に高くなります。
例えていうならば、トヨタ202ソリットブラックもしくはポリシェジェットブラック等をシングルアクションポリッシャーのみで仕上げるというものです。彼らはスパイスヘッカーの脱脂材を用いて、少しでもホログラムがあればこの製品は使えない、もしくは「お前は技術がないから話にならない」といった具合です。彼ら自身も自分に対して「異常に厳しい」または「変態」だと自問しており、言い方を変えれば我々の認定施工店の一部はこの層が存在しております。この層に対応できるだけの商材を作るために、日本製の原材料や添加剤等の材料メーカーのみならず、海外メーカーとの共同開発、海外資材の購入をスタートしていきました。
もちろん、我々の製品はメインドインジャパンです。しかしながら、日本市場に合わせたものではなく、あくまで世界市場の為に創られたプロダクツです。




 
美しさは国を超えて
カーディテイリングにおいて最高峰の舞台と言えるのが「コンコースデレガンス」です。
時価数億円等にも及ぶ貴重な車両を仕上げて、それが審査員によって評価されるのはある種の戦いでもあります。KAMIKAZE COLLECTIONでは公開案件、非公開案件を含めておおよそ世界中のコンコース等に愛用されております。
また日本人チームにおける国際出張施工もスイス、アジア諸国、ドバイなどで行っております。
世界の「美しさ」を競う場において、当社製品は一定の価値がそこにあります



 
 欧米諸国への日式トレーニング・世界認定施工店271店舗
一般的に欧米諸国の文化圏においてアジア人がトレーニングを行うことは珍しいです。
私たちはプロフェショナル製品レンジにおいて、確実な技術と他社製品比較に基づいた座学を含めた、
トレーニングを各国で行っております。ある種、ガラパゴス化された日本のディテイリングは、ある種の
進化を独自に遂げており、我々は海外市場を数年間において研究し、彼らに合わせたトレーニングを行っております。日本製他社に比べて当社が勝る部分は「技術」面におけるポイントです。




 
 株式会社KCインターナショナル
〒241-0804
神奈川県横浜市旭区川井宿町1-11
10:00~18:00
土日・祝日定休日

開発拠点
・アメリカ オハイオ
・ノルウェー トロンハイム

物流拠点
・香港